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各国の絵文字使用状況、最多は「笑顔」 フランスは「ハート」

各国聊天表情喜好:法国浪漫,加拿大重口

2015年04月29日10:37

如果说一个人的说话习惯能反映其性格,那网络时代,他使用的聊天表情特点也能反映出某种性格喜好吗?近日,一家输入法开发商Swiftkey就做了这样一份分析报告,该报告对全球16个国家或语言区发送的10亿个emoji表情进行了分析归纳,试图找出某种地区特点。

结果报告显示,在各国普遍使用笑脸表情最多的情况下(44.8%),法国人用的最多的却是各种爱心。全球使用爱心表情的平均比例是12.5%,而爱浪漫的法国高达55%,也是唯一一个表情使用频率最高的不是笑脸的国家。

出乎意料的是,原本以为又黄又暴力的美国人却根本比不过加拿大人。数据显示,加拿大才是全球最爱使用暴力、金钱、色情暗示相关表情的国家,比如枪支、茄子这些原本以为是美国人最爱的表情。另外,重口味的加拿大人使用大便表情也比全球平均比例高出一倍

实际上其他地区也各有特点,比如在发送飞吻、情书等浪漫表情上,俄罗斯人的使用频率比全球平均水平高出两倍,但是身处西伯利亚,他们发送冰雪类的寒冷表情频率也是其他地区的两倍。而澳大利亚人由于使用最多药物、酒精、假日、垃圾食品等表情,则被认为“生活似乎太放纵”。巴西葡萄牙语区也许是笃信宗教,使用了更多的祈祷类宗教表情,马来西亚人则更喜欢用大拇指等手势表情,南美西班牙区国家人民似乎是最消极的,他们使用哭脸表情的频率比平均水平高40%。

根据随后发布的中国网民表情报告显示,中国人最常用的表情也是笑脸,而被网络恶搞最多的抠鼻表情仅仅排在第七位。

話し方がその人の性格を反映するとするならば、ネットワークの時代においては、使用する絵文字の傾向もその人の性格や好みを反映するのだろうか?キーボードアプリ開発業者のSwiftkeyは、この謎を明らかにするため、世界の16の国と言語圏で使用された10億個の絵文字を分析し、地域別の特徴を調査した。

調査結果によると、ほとんどの国で使用頻度が最も高い絵文字は「笑顔」(全体の44.8%)だったが、フランスではさまざまな形の「ハート」の使用頻度が最も高かった。世界のハート使用率は平均12.5%だが、ロマンチックなフランスは55%と高く、笑顔の使用頻度が最多ではない唯一の国となった。

米国には性と暴力というイメージがつきものだが、意外なことに、絵文字の面ではカナダに遠く及ばなかった。カナダは暴力、金銭、性を暗示する絵文字を世界で最も頻繁に使用する国だ。銃やナスなどは、米国人が最も好む絵文字と思われていた。他にもカナダ人の「大便」の使用頻度は、世界平均の2倍以上だった。

その他の地域にも、それぞれの特徴が見られた。例えばロシア人の「投げキッス」「ラブレター」などのロマンチックな絵文字の使用頻度は、世界平均の3倍に達した。しかしシベリアでは、「雪」などの寒さを表す絵文字の使用頻度が、その他の地域の2倍に達した。オーストラリア人は「生活が自由すぎる」のか、ドラッグ、アルコール、休暇、ジャンクフードなどの絵文字を最も頻繁に使用していた。ブラジルのポルトガル語圏は信仰が篤いからか、「祈り」などの宗教に関する絵文字を頻繁に使用していた。マレーシア人は「サムズアップ」などのジェスチャーを好む。南米のスペイン語圏の人々は最も消極的なのか、「泣き顔」の使用頻度が平均を40%上回った。

ちなみに、中国人ネットユーザーの絵文字の使用状況によると、中国人が最も好む絵文字も「笑顔」で、ネット上のイタズラで最も頻繁に使用される「鼻ほじり」は7位だった。

「人民網日本語版」2015年4月29日

 

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